【ふたば会員限定】多胎児に特化した一時保育サービス事業所様と連携スタートしました!

【ふたば会員限定】多胎児に特化した一時保育サービス事業所様と連携スタートしました!

このたび三重県多胎育児サークルふたばは、愛知県名古屋市にある「一時お預かり専用託児所 はないと」様が実施している多胎児に特化した一時保育サービス「ふたごほいく®︎」の連携団体となりました。

◎多胎児のお子さまをいっしょにお預かり!
◎管理栄養士監修・園内調理の栄養たっぷり!おいしいランチ付き!
◎離乳食・アレルギー対応!

名古屋に頻繁に出向かれる三重県の方も多いのではないでしょうか?
名古屋駅から徒歩6分の場所にあり、アクセスは良好!
いざという時にこういった多胎向けサービスがあるだけでも非常に心強いですね。

てぶらほいく®︎により保育用品は園内でご用意していますので、身軽に登園可能です。

一時お預かり専用託児所 はないと
https://hanaito.co.jp
名古屋市中村区名駅2丁目41-3
サンエスケービル4階B
電話番号:052-485-5008

利用対象

ふたばおよび連携団体の未就学児のおこさま

利用時間

3時間半(10時から13時半)

料金(一人あたり)

平日

0歳:2,000円
1~2歳:1,500円
3歳以上:1,000円

土日祝日・長期休み期間

0歳:4,000円
1~2歳:3,000円
3歳以上:2,000円

  • 多胎児のお子さまのうち一名でのご利用も可能です。
  • ふたごほいく®の枠には限りがございます。
    場合によりご予約いただけない場合もございます。
    予めご了承ください。

申し込み方法

お申し込み方法は、ふたばホームページ内会員限定サイト内にURLがあります。
記事内に会員限定申し込みURLが記載されていますので、そちらからお申し込みください。

(注意)

  • 会員限定申し込みURLをSNSなどに掲載、転載したり、他人に譲渡などを行なった場合、サービスが受けられなくなる可能性がありますのでご注意ください。
  • 会員様限定のサービスになりますので、はないと様とお申し込み者に関しての情報を共有しております。

詳細はチラシ(PDF)をご覧ください。

●はないと園内見学動画はこちら!
https://youtu.be/hu2EkAZe_0s

●はないと給食のこだわり
https://hanaito.co.jp/meal/

2/16 21:30~ 第一回ふたばオンライン交流会を開催します

2/16 21:30~ 第一回ふたばオンライン交流会を開催します

今回、初の試みとして「zoom」または「ふたごのひろば」(NPO法人つなげる様提供による無料オンライン広場)にて2/16(金)21:30よりオンライン交流会を開催したいと思います。

初回につき、事前に質問募集と参加予約を行いました。
(現在、募集終了)

頂いた質問に対して運営メンバー4人で答える形を取ります。

予約出来なかったけれど、耳だけ参加してみたい!という方は、zoomで当日参加枠をご用意しましたので、下記のzoom ID/PASSでご入場ください♪

【参加費】無料

ふたごのひろば
事前予約者限定&直接参加の方はこのツールでご参加ください。
「ふたごのひろば」では最初の15-20分程度、ツールの接続や利用方法についてレクチャーがあります。
カメラオフ・マイクオンでご入場ください。

zoom
当日参加または耳だけ参加の方はこのツールでご参加ください。
事前レクチャーはありません。
カメラオフ・マイクオフでご入場ください。
聴くことは出来ますが、マイクで発言することは出来ません。チャットでの発言のみ可。

zoom当日枠情報

参加 Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/81960433371?pwd=a2ncktMOJ3Zp8mjdqbYqDAmgdFbpJn.1

ミーティング ID: 819 6043 3371
パスコード: 25325

途中入場、途中退場、耳だけ参加、チャットだけ参加、当日参加してくださる方も大歓迎です♪

寄せられた質問内容

  1. 双子との一泊旅行について
  2. 上の子の保育園の送迎に双子を連れて行く場合の送迎方法と
    ファミサポ利用の支払い方法について
  3. 帝王切開跡のアフターケアについて
  4. パパとの家事育児分担について
  5. 双子のケアや育て方

※あくまでも個人の経験談をお話しする場ですので、質問に対して回答内容の正当性を保証するものではありません。
自己責任で参考になさってください。

宜しくお願いします💓

多胎育児支援に対する社会福祉政策に関する調査協力について

多胎育児支援に対する社会福祉政策に関する調査協力について

このたび、多胎育児支援に対する社会福祉政策に関する調査のご依頼をいただき、サークルとして全面協力する運びとなりました。

研究の目的・意義

昨今、多胎育児支援策はその必要性が認められつつあり、地域での福祉政策として重要視されてきています。

しかし、未だ地域偏差があることからも、地域住民がどのような社会政策を望み、必要としているのかを検討する必要があると考えています。

また、併せて多胎育児における幸せの状態を明らかにすることで、地域における安心した幸せな育児を目指すことができると考えています。

しかし、多胎育児に関する社会政策(制度・活動)に関しての研究と、幸福を生み出す地域福祉(=増進型地域福祉)の関連研究は明らかとなっていません。
約100 件に1 件の出産だからこそ、地域特性に応じた社会政策が必要であることからも、これらの解明は、地域における多胎育児支援の一助となると考えています。

今回の研究によって困難を抱える多胎家庭の課題が解決されるとともに、地域や社会にとってもより良い結果につながることを願ってやみません。

【For Two】ベビーシッターの双子三つ子プランが始まります!

【For Two】ベビーシッターの双子三つ子プランが始まります!

このたび保育サービスを展開されている「For Two」様のご好意で、双子三つ子向けのシッタープランを作成していただきました!

双子サークル限定プラン

内容としては基本、兄弟関係追加は1人1000円頂いているところを半額での提供となります。

※最低2時間からのご依頼となります。
※双子、三つ子限定になります。
※交通費別、事前面談必須
※対象年齢:~2歳まで

For twoさんは以前ふたばのクリスマス会にもご協力いただいた、保育士・幼稚園教諭の資格をお持ちのご夫婦です。
For twoのけん先生、ゆさ先生ともに素敵な方☆彡

【けん先生】 保育専門学校で保育士・幼稚園教諭の資格を取得後、単身オーストラリア保育留学へ。約2年間、英語と保育を学び、オーストラリアの保育免許を取得。現地の保育園でも勤務経験あり。 その後東京の保育園で2歳児クラスを中心に保育士経験を積み、保育士歴は計7年。 現在は個別保育・個別教育を行う保育士として活動中。趣味はバスケットボール。体を動かす事が大好き。
【ゆさ先生】短大で保育士・幼稚園教諭の資格を取得し、公立保育園で3年間勤務。結婚を機に退職し、その後、保育補助・一時保育を経験。現在はパーソナル・ティーチャーとして活動中。手先が器用で趣味は手芸。

多胎(双子三つ子)育児についても理解を示してくださり、多胎親が少しでもリフレッシュ出来たり、人手不足の解消につながるようなプランを考えてくださいました。
心から感謝します。ありがとうございます!

事前面談について

事前にzoomなどオンラインで面談が必要です。
ご家庭の状況にあわせてお子様のお昼寝時や落ち着いた時間帯などに対応可能です。

ご家庭の状況に合わせて柔軟に対応していただけるようで、双子ちゃん、三つ子ちゃん育児中は本当に疲れてますもんね。
みなさまの要望やお子様についてやFor Twoさんへの質問なども事前面談で色々お伝えして良い関係を構築していただきたいなと思います。

三重県朝日町からみなさまのご自宅やご指定された場所へお伺いされるとのこと。
ぜひ三重県全域を対象としているふたばの会員様や双子三つ子のお子様のいるご家庭にはぴったりかと思います^^

詳しくはFor Twoさんのホームページをご覧ください。

For Two
https://for-two.jp/

多胎育児体験談を募集します【三重県在住多胎親限定】

多胎育児体験談を募集します【三重県在住多胎親限定】

このたび令和6年2月下旬に市町・保健所母子保健担当者を対象とした「母子保健コーディネーター」養成講座にて初めて【 多胎 】がテーマとして初めて取り上げられることになりました🙌

その講座に参加し、お話することになりましたので、市町の多胎支援事業や赤ちゃん訪問などを担当される方たちに伝えたいことを募集します❣️

◆対象者
三重県在住の多胎児(双子・三つ子)を育児中の方

◆募集目的
三重県における多胎児の妊娠期間&乳幼児期の育児困りごとを調査し、必要な支援を提言するため。

体験談応募フォーム
https://forms.gle/1Px2QPvoTGRSKpp57

行政保健師さんの担う役割は産前産後、非常に大きな役目となっています。
そこが少しでも多胎家庭にとって良くなるように、お話したいと思っています🎤

皆様の体験やお気持ちをお伝えすることで、双子三つ子家庭がどんなことに困り、どんな助けを求めているのか。

今後の三重県の多胎育児支援事業拡大に寄与する大事な講座となりますので、ぜひご協力のほど宜しくお願いします🙇🏻‍♀️

⭐️第一次募集締め切り:1/10 23:59
→基本となる構成作りに利用

⭐️第二次募集締め切り:1/22 23:59
→細かな補足に利用

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます🎍✨

今年もふたばは双子や三つ子のご家庭にとって、育児しやすい環境や繋がる場所を目指して活動して参ります。

2024年が皆さんにとって素晴らしい1年になりますように🐉

今年も一年ありがとうございました

今年も一年ありがとうございました

今年も今日でお終いですね☃️

本当にあっという間の一年で、この一年のふたばの活動をざっと振り返ってみるといろんな活動をしたなと感じます。

2022年に提出したおもいやり駐車場の利用期間が全国に先駆けて最長の多胎利用期間3年が決定した2023年4月は、各地の多胎支援団体にも勇気と希望を与えたと思います🚗👶👶
三重県庁の職員の皆様のおかげです。
本当にありがとうございました😭💓

幸先のいい2023年がスタートし、ふたばではさらに様々な団体様とのコラボ活動も活発となりました。

ふたば主催イベントは2、3ヶ月に一度開催し、
地域の子育てサークル「くすまいる」様への多胎イベント協力による参加が2ヶ月に一度あったので、今振り返ると四日市市においては多くの多胎イベントがどこでも開催されてたように思います☺️

メディア露出の多い一年でもありました。

特に双子ベビーカーによるバス試乗会から県庁への多胎アンケート&要望書提出など多胎について知って欲しい!の気持ちが強く、発信の多い一年でした。

元々ふたば共同代表である中口と古川が、多胎支援活動(主に行政に対して)の必要を感じていたことが大きいとは思いますが、きっと二人だけでは出来なかったことが沢山あったと思います。

これもひとえにふたば運営メンバーの協力とそれを支えてくれるボランティアさんや共感してくださった子育て関連の皆様や議員の方々など
2022年6月のサークル立ち上げ当初では考えられなかった人との繋がりが起こした形だと思います🤝

多くの方にいろんな形で皆様には関わっていただき、心から感謝申し上げます🙇🏻‍♀️
ありがとうございます。

2024年もまた、三重県の多胎育児環境が少しでも手厚くなるよう邁進したいと思います。
どうぞ皆様のお力添えのほどよろしくお願いします。

良い年をお迎えください🎍✨

三重県妊産婦のほっとスポット構築モデル事業がスタートしています

三重県妊産婦のほっとスポット構築モデル事業がスタートしています

今年の11月の中旬から三重県でスタートした新しい事業のご紹介です。
これは産前産後の多胎家庭にはかなり嬉しい朗報です!

妊産婦のほっとスポット構築モデル事業とは?
三重県では、妊産婦に対して、母子生活支援施設の一部を自宅以外でのレスパイトケアの場として提供し、その場で育児技術の指導や傾聴による心のケアなど、妊産婦が抱える不安に対する寄り添いや、疲労の回復を手助けするなどの伴走型支援を行う妊産婦のほっとスポット構築モデル事業を実施します。

ほっとスポット事業ですが、妊産婦さんに母子生活支援施設にお越しいただき、日中施設で過ごしていただく事業です。
実際に利用された方は、施設職員がお子さんのお世話をしている間にお母さんはお休みになられたり、読書をされたり、職員と一緒にお子さんをお風呂に入れたり、離乳食を食べさせたりと、利用方法は様々です。

対象

  • 県内にお住いの妊婦、産婦(産後概ね2年まで)、乳幼児(兄姉含む)
  • お母さんの体調や育児に不安がある人
  • 多胎の妊産婦など、特に支援が必要と認める場合については、対象者とします。
    多胎の場合は、産後概ね3年(※1)までの方が対象となり、子どもひとりにつき7回利用ができます。(例えば、三つ子の場合は計21回利用可)

※ただし、妊産婦及びその子において医療行為の必要な場合は除きます
※1 三重県 子ども・福祉部 子どもの育ち支援課へ確認済

事業内容

  • 利用料無料の日帰りサービス(利用時間午前9時から午後4時)
  • 妊婦、産婦に対する相談・支援・指導及び子どもと離れた休息時間の提供
  • 兄姉(乳幼児等)を同伴する場合の保育
  • 助産師のアドバイス(週に1度実施)

受入施設

施設1

名称:母子生活支援施設 菜の花苑
住所:四日市市前田町14-20
利用予約:利用希望日の3日前まで

施設2

名称:母子生活支援施設 みのり苑
住所:津市一身田平野362-1
利用予約:利用希望日の2日前まで

 

当事業が行われるきっかけとなったのは多胎のお子さん、4か月以上のお子さん、上のお子さんを同伴する方など元々は産後ケア事業の利用がしづらい方に何か利用できる事業や場所が作れないか、という視点が出発点となっているそうです。
県職員の皆様、本当にありがとうございます!

11月の中旬から開始し、多胎のご家庭にも多くご利用いただいているとお伺いしました。

利用される場合は、市町の窓口へ連絡していただくとスムーズですが、県のHPからもお申し込みが可能です。
詳しくは下記の県HPをご覧ください。
また利用されるお子様の年齢や産後年数などは利用者の状況にもよるため、一度担当窓口までお問合せされるほうが確実です。

【三重県公式HP】妊産婦のほっとスポット構築モデル事業

もし利用を考えてらっしゃる方、実際に利用された多胎家庭の方、いらっしゃいましたら体験談としてふたばでは記事にして情報共有したいと考えています。
ぜひお問合せフォームよりご連絡いただけましたら幸いです。
ZOOMなどオンラインでインタビューさせていただければと存じます。