7/27付 中日新聞三重版にて、ふたばが実施した三重県多胎アンケート調査について取り上げて頂きました✨

ふたば共同代表の古川がインタビューを受けましたが、ひとえにご協力頂いた皆様のお力添えがあったからこそです。
回答くださった皆様、協力頂いた皆様
本当にありがとうございました🙇‍♀️

特に情報拡散にご協力くださった
☑︎多胎サークルひまわりクラブ様
☑︎さーくるちぇりー様
☑︎東員町役場の諸岡様、他関係者様
深く感謝申し上げます😭💓

 

以下、新聞記事本文より一部抜粋しました。

多胎支援 行政は拡充を
母親らアンケート 県に提言へ

「外出のハードル高すぎ」「家計がつらい」

四日市市を拠点に、双子や三つ子など多胎児を育てる母親らでつくる「三重県多胎育児サークルふたば」が、県内の多胎家庭を対象にアンケートを実施した。

回答には「外出のハードルが高すぎてずっと家にこもっていた」「お下がりが使えず、 家計がつらい」など切実な声も。

ふたばはアンケート結果を提言書にまとめ、八月にも県に提出する。

共同代表の古川幸代さんは 「家庭で頑張るには限界がある。困っていることを知り、行政にしかできない多胎支援を拡充してほしい」と訴える。 (寺岡葵)

支援策 県は「前向きに」

多胎児を育てる家庭支援策として、県は妊産婦や障害者ら専用となる「おもいやり駐車場」の利用期限を見直し、今年四月、多胎児の親は従来の産後一年半から三歳まで延長した。

ただ、他に独自の支援策はなく、子どもの育ち支援課担当者は「必要性は感じており、前向きに取り組み たい」と話すにとどまる。

県内では桑名市が、多胎児家庭に家事や育児の支援員を派遣している。
利用回数の制限はあるが、食事の準備や後片付け、おむつ交換、買い物などを手伝う。

自己負担は一時間あたり五百円。四日市市も産後十二ヵ月未満の家庭を対象に、助産師を無料派遣して不安に寄り添う事業を展開している。

県外では、佐賀県が出産後一歳半まで無料でヘルパー派遣が受けられる事業を実施。
一枚あたり最大二時間使える利用券を四十八枚配布している。
同期間で、子育てタクシーの利用券も二万円分支給している。

大津市は誕生から三歳になるまで最大週六回、無料でホームヘルパーを派遣している。
市担当者は「子どもが何人もいると、家事育児は大変。ちょっとでも助けになれば」と話した。
(竹田佳彦)

※中日新聞WEB版でも同内容がご覧頂けます
(中日新聞購読者様のみ記事が全文読めます)
https://chunichi.co.jp/article/736866?rct=mie

寺岡葵記者はおもいやり駐車場の時からふたばの活動について見守ってくださり、素敵な文章でまとめてくださるのを読むのが個人的に大好きな方です♡
いつもありがとうございます!

思っていた以上に大きくスペースを割いてくださり、びっくりしています!

記事文中には他県の先進事例や県庁担当部署の方にまでインタビューまでしてくださり
中日新聞の記者様は本当に素晴らしい裏付けと短文まとめ能力のある方ばかりなのですね🥺✨
竹田佳彦記者様、ありがとうございます!

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡

三重県多胎アンケートの調査結果はふたばホームページよりご確認頂けます。
以前公開した結果よりもさらに見やすくなるように図表などを改善しました📝

よかったら私達の想いも含めて一読頂ければ嬉しいです😊

三重県多胎アンケート調査結果公開

他社様からの取材、他団体様からのお問い合わせも大歓迎です。

現在、お盆明けから9月にかけて三重県庁への提言書提出などスケジュール調査中です。
また色々決まり次第、皆様には告知させてください。
宜しくお願いします🙇‍♀️